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ブログ

2022.May.13〔Friday〕

”旧友”

こんにちは、塾長の太田です。

先日、「変で、愉快で、美しい」ことを探求・具現化している“旧友”が、当塾を訪れてくれました。

十数年振りの再会でしたが、心の琴線が共鳴しあうような“デジャヴ感”と、単純に“カタルシス”に収斂されることを拒むような、地に根を張る生命の美しさの影に潜む“現実的感覚”のジャブを小刻みに受けるような感覚を受けた、特別な瞬間に立ち会わせていただきました。

その彼と、“一時”の別れを告げて、帰宅した後、何とも不思議な感覚に包まれました。

彼が没頭している“植物”の神秘、その分類に関する“人間中心的な解釈”に関する議論、植物研究の可能性(“分類の曖昧さ・恣意性”に関すること:言語にも通じることや、地域ごとに異なる特定の植物の派生に関すること、ひいては進化論に関すること、また“科学” の特徴)、“経営”に関すること(彼が経営者であることより)、廃れた要素も残しつつ地域に根ざした商業施設の趨勢とその魅力、“理論的に考えること”と“腑に落ちること”の親近性と疎遠性、隈研吾氏から森での熊さんとの遭遇といった話まで、スペーストリップ(話題的に)・タイムトリップ(個人的な再会といった点から)が交錯した時間を過ごすことができました。

私が受けた“不思議な感覚”を形容するのは難しいことですが、それは、“一点における興味を拡大することに潜む可能性”、“様々な分類が曖昧な領域に興味を抱く人から受ける魅力”、“そうした一連のことが、同性・異性という枠を超えた分類が難しい点から発生する霧に隠れているような魅惑”の中でうごめいていて、そうしたことから、そうした匂いが収斂されたと思いきやまた分散の方向に向かう“まだ見ぬ領域”に向かうことを希求する“熱量”を感じて、その熱量が、両性具有的な“何か”を希求する地点を照射してくれたことの中に、ふと顔をのぞかせたものをなぞらえるものだと感じています。

“フィールドワーク”を大切にする彼に敬意を表して、明日からも、“ツチノコ”を探しながら、入念な観察を大切に、指導をさせていただきたいと、改めて感じております。