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2020.Jan.23〔Thursday〕
生徒さんからの贈り物-その7-
こんにちは、塾長の太田です。
先日、中学3年生の第6回総合テストがありました。
最大の目標は、高校入試にあります。当たり前のことではありますが、試験まで前向きにできる限りのことをしてサポートさせていただく意識を覚醒させるべく、自戒の意味もこめて、その一部の結果を掲載いたします。
☆中3Nさん
総合テストの総合点が、239点→353点の114点アップ!
(主要指導科目の数学の点数が、安定してきました!)
☆中3Fさん
総合テストの総合点が、258点→356点の98点アップ!
(主要指導科目の英語の点数が、42点→82点の40点アップ!主要指導科目の理科の点数が、33点→70点の37点アップ!)
☆中3Gさん
総合テストの総合点が、175点→282点の107点アップ!
(主要指導科目の理科の点数が、31点→75点の44点アップ!)
☆中3Wさん
総合テストの総合点が、304点→366点の62点アップ!
☆中3Yさん
総合テストの総合点が、30点アップ!
※掲載させていただいた生徒さんの他に、高得点を維持できている生徒さんが、少なからずいらっしゃいます。
また、1月9日(木)に行われた“東京都市大学塩尻高等学校”の“特別奨学生(Brilliant Student)入試(方式Ⅱ:学力試験)”で、中3Nくんが合格しました!
塾という経営体である以上、上記のことを掲載させていただいております。
もちろん、頻繁に自習室に通ってくれたり、目的に沿って私が設計した宿題をしっかりこなしてくれたりして、短期間に伸ばすことが難しい苦手科目の点数を、生徒さんが上げてくれることは、私もうれしく、そうしたことから勇気と希望をいただいております。
ただ、伸び悩む生徒さんがいらっしゃるという事実もあります。
上述した状況が交錯するなかで、うれしかったことは、つい先日、伸び悩むある女子生徒さんの親御さんと二者面談させていただいたときに、かけていただいた言葉。
「○○は先生のことが大好きなんです。妹も、またよろしくお願いします。」
肩身がせまい思いで面談させていただきましたが、忝くもうれしく思いました。
その生徒さんは、成熟されていて、私が普段は封印している下ネタもときにこぼれるときがあります。
その生徒さんは、“秘宝館”にも興味を持っていらっしゃると、お母さまからうかがいました。
生徒さんの能力は、本来、無限大で、“秘宝”のよう。
そうした力を、生徒さんが自ら引き出せるとき、私が引き出せないとき、どのような場合にあっても、私は常に反省と努力の日々が続きます。