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個別指導塾|安曇野市穂高|Minori

ブログ

2023.Feb.15〔Wednesday〕

児童(わたしの姪っ子)と老人(わたしの祖母)と、中学生。

こんにちは、塾長の太田です。

当塾は、主として、中学生を対象に指導しています。

中学生は、“自我(果たしてそうしたものがあるかどうか議論の余地はありますが)”を確立しようとして悩み、色々なことに多感になる時期。

私は、生涯“反抗”しっぱなしの、鼻水たらした子どものような存在ですが。

そうしたことを考えていると、実数値のひらきはここでは考慮に入れないとして、中学生は“児童”と“老人”の端境期にあるような存在。

そこで想起されるのが、わたしの姪っ子の次のことば。

パパとお風呂に入っているときに、お父さんのオ〇〇を金魚のタライですくって、「なんでこんなところに、オ〇〇があるんだい?」

また、わたしの祖母の次のことば(母から聞いた話ですが)。

「トイレに行って、〇コを洗って、寝るか。」

100歳近い祖母は、軽い痴呆(自分にないものがあると思うのは、“ファンタジー”です)。

そう考えると、中学生は難しい年ごろです。

ただ、“階層的”にみたときの年齢だけでなく、何に挟まれているのか。

そうしたものの一つが“プレッシャー”であるとするのなら、私もそうしたサイドにまわる必要があるときがありますが、塾講師たるもの、いろいろなことに留意することが大切であると、あらためて感じています。

蛇足ですが、中学3年生対象の“特別少人数制授業”で、久しぶりに“下ネタ”を披露したときに、美女子の口からマスク越しに「プっ」というひびきが!

22時以降の「大人の理科・社会下ネタ講座」を開催できるほど、下ネタの数は豊富ですが、調子にのってあまり披露しすぎないように自制すべきであると、感じています(これまでに実際に披露したのは、その0.00001%です)。

また、中学3年生の皆さまも、自制するところは自制しつつ、入試までの時間を過ごしていただけたらと願いつつ、明日からの塾での時間を、最大限有意義なものにするべく努める所存です。