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2020.Feb.19〔Wednesday〕
“吾輩は猫でありたい”―その2―
こんにちは、塾長の太田です。
先日、とても有難いご来訪がありました。
当塾の開校とともに、当塾にお越しいただき、成長めざましい中で、ある時点で当塾を卒業された生徒さんが、長野県公立高校前期入試合格の報告をしに来てくださいました。
うれしいことや考えることがあったときは、なかなか床につけないのですが、2月18日から19日にかけては、色々な思いが交錯した時間を過ごしました。
そうした中でありがたかったのは、全ての生徒さんが、前向きなトーンであったことです。
そうしたムードを演出してくれる火付け役となったのが、その生徒さんのご来訪。
そのご来訪は、率直に、ただただうれしく、有難く思いました。
その生徒さんは、勉強嫌いであった状況から、少しずつ自信をつけていくことを体現してくださり、私に多くのことを教えてくださいました。
“猫は、うれしかったことしか、覚えていない。”
やはり、根っからの猫好きな私は、真の猫になるべく努力をしていかなければと、改めて思います。
そういえば・・・、今日(昨日)
「10分間寝ていたときには、起こしてください。」
と頼まれた生徒さん(自習にお越しくださった生徒さん)を起こすことを忘れてしまいました。
私が“猫”を目指しても、生徒さんが“猫”になったら・・・、複雑です。