“contingency plan”―その２―

こんにちは、塾長の太田です。

少し前のブログで、次のようなことを申し上げました。

冬期講習後の総合テストが終わり、それぞれ別の中学校で、学年(中学３年生)で２位の成績をおさめる生徒さんが２人いたり、学年の平均点が下がるなか点数を伸ばした生徒さんが少なからずいたりと、普段の個別指導や冬期講習に向けて綿密に準備をしてきたことにこたえてくれた生徒さんたちに、感謝しています。

先日、そうしたことに加え、上述した生徒さん達とは別の中学校で、一足早く最終総合テストを終えた生徒さんが、学年１位か２位の成績をおさめ(得点分布表からは、どちらかは判別しかねます)、また、ある私立高校(併願)の試験(特別奨学生入学試験)を受験された生徒さんが、志望校別得点(全学校対象)で１位か２位の成績をおさめました(得点分布表からは、どちらかは判別しかねます)。

上述した一連のことがあるにせよ、ないにせよ、私は一所懸命にやることしか知らない不器用な人間でありますが、ふだん、同じ空間で勉学を共にしている生徒さんからの報告を耳にして、最大限の“contingency plan”を念頭に置いた指導を貫徹することを、あらためて決意し、実行する所存です。